鎧の「鎧う」とは「身につける」「物をまとって敵から身を守る」という意味があります。お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の厄災から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
ぞうけいかっちゅうちからいし
古来の甲冑作りに現代技術を取り入れ、節句物の域を超えた、鎧・兜の「極限の美」を表現。金具、威し糸、そして造形の美しさ。確かな技術と品質から生まれる逸品は、見る者に感動を与えます。
おおこしただやす
入念な時代考証と伝統につちかわれた技術を基礎とした忠保の鎧・兜。金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した忠保の鎧・兜は幅広いお客様から支持をされています。
へいあんすいほう
先代からの精細な製作技法に現代感覚を大胆に取り入れた鎧・兜を精力的に製作。洋間等に一年中飾りたい、伝統と現代が融け合った、デザイン性の高い作品です。
すずきねゆうざん
全国節句人形コンクールで内閣総理大臣特別賞を受賞。四代続く名門甲冑工房。綿密な時代考証により制作された鎧・兜はお節句のみならず戦国武将ファンからも支持を受けています。
こういっこう
本格的な造りの鎧を着用した幸一光作の鎧着大将飾り。独自技術により製作されたお人形は可愛らしさ、凛とした強さ、あどけなさなど個性的な魅力に溢れています。有名百貨店でも人気のお人形です。
はらこうしゅう
「無形文化財(国宝)」の技術を継承する女流人形作家。芸術性の高いボディの造形と繊細に筆入れされた赤ちゃんの様なお顔は、いつまでも見飽きる事のない魅力があります。